こどもの学習障害のご心配について



「何回繰り返しても出来るようにならない・・・。」「塾に通っているけど成果が感じられない・・・。」 等、勉強のことで悩むことが多い時は、 あなたのお子さんに認知発達の遅れや弱さがあるかもしれません。

・算数数学の四則計算や図形の書き方でよくつまずく。
・英単語の発音やスペルの暗記でよくつまずく。
・自分で考えて作文が書けない、漢字の間違いが多い。


独立前、私はLD学会に所属してチームで学習支援活動を行っていました。 素人がこどもの認知面の遅れや弱さを見て支援することは簡単ではないです。

学習障害の疑いがあるお子さんは、勉強の基本的な所でつまずくことが多く、自分でもどうして出来ないのか 困っています。
認知面の遅れや弱さに配慮がなければ、勉強に全くやる気を失ったり、 無気力になってしまうこともあります。

あなたがお子さんの勉強のことで悩んでいるなら、まずはご相談からでかまいません。 お気軽にお問い合わせください。

聞き取りが苦手(聞く力の弱さ)だったAさん(中2~高3まで指導)



書字に困難(見る力の弱さ)があったKくん(中1~高3まで指導)



知覚推理が弱かった(見る力の弱さ)Nさん(中2~高3まで指導)