「何回繰り返しても出来るようにならない・・・。」「塾に通っているけど成果が感じられない・・・。」 等、学習障害が疑われる子でも、認知発達の遅れや弱さに配慮した指導で学力は伸ばせます。

算数数学の四則計算や図形の書き方でつまずく。

英単語の発音やスペルの暗記でつまずく。

自分で考えて作文が書けない、漢字の間違いが多い等。


独立前、私はLD学会に所属してチームで学習支援も行っていました。 素人がこどもの認知面の遅れや弱さを見ることは難しいです。

認知発達の遅れや弱さに配慮がなければ、こどもは勉強に全くやる気を失ったり、 無気力になってしまうことがあります。

こどもの学習スタイルや認知の特性を理解し、それに合わせた指導方法を採用する必要があります。

言語の理解
文字や文章を音読する能力、読み理解する能力の向上支援

自己表現
筋道立てて話すための支援

数理的思考力
計算する能力や算数の文章を含む課題に取り組む能力の向上支援

これらの支援は、教科指導とは異なるアプローチが必要です。 困難を抱えるこどもに対して適切な支援をするには、専門的な訓練と経験が不可欠です。 私は県の特別支援教育専門家チームだった恩師の下で7年間の活動実績があります。

早急な結果を求めず、こどもの成長に合わせてサポートしていけば、 こどもは自分の能力を伸ばしていくことができます。 あきらめないでくださいね。


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