宮城県仙台市のプロ家庭教師のべんさん

LD(学習障害)について

厚生労働省のみんなのメンタルヘルスのホームページでは、発達障害や学習障害について以下のように書かれています。

「発達障害とは、生まれつきの特性で、「病気」とは異なります。」

「学習障害について~全般的な知的発達には問題がないのに、読む、書く、計算するなど特定の事柄のみが難しい状態を指し、それぞれ学業成績や日常生活に困難が生じます。こうした能力を要求される小学校2~4年生頃に成績不振など から明らかになります。その結果として、学業に意欲を失い、自信をなくしてしまうことがあります。」

「学習障害の子どもに対しては、教育的な支援が重要になります。読むことが困難な場合は大きな文字で書かれた 文章を指でなぞりながら読んだり、書くことが困難な場合は大きなマス目のノートを使ったり、 計算が困難な場合は絵を使って視覚化するなどのそれぞれに応じた工夫が必要です。 親と学校とが、子どもにある困難さを正しく理解し、決して子どもの怠慢さのせいにしないで、 適切な支援の方法について情報を共有することが大切です。」


このホームページの中に、「周囲からの理解を受けて成長した人たちの中には、成長とともに症状が目立たなくなる人や能力の凹凸をうまく活用して社会で活躍する人もいます。」という文章があります。

学習障がいの疑いやボーダーラインの子たちも、周りの理解を受けて成長していけば、 自分の能力を生かしていくことができます。

特性を理解してくれる大人が周りにいることは、こどもの安心感につながります。 不安な状態では、こどもは本来持っている能力を発揮することができません。

まずは、「理解」から始めることが大切です。(2019/08/04 修正)


参考・引用:「発達障害」みんなのメンタルヘルス(厚生労働省)  https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html