宮城県仙台市のプロ家庭教師「勉先生の補習授業」

あなたは授業の理解度を左右するワーキングメモリをご存知ですか?



こんにちは。プロ家庭教師の勉です。あなたは、ワーキングメモリという言葉を聞いたことがありますか? これは、人の記憶に関する能力の一つです。

読み、書き、計算、会話の基礎となる力のことで、短期記憶よりも短い時間、一時的に記憶しておくことを いいます。

この力には個人差があります。好奇心や優れた能力があってもワーキングメモリが弱いと、 学習面で困ることが増えます。

例えば、学校の授業で先生が話した内容をすぐに書きとらなければならない時、力の弱い子は、 瞬間的に記憶することができず、みんなと同じようには書きとることが出来ないでしょう。

また、板書を写さなければならない時にも、苦労することが多くなると思います。

そこで、ちょっとうちの子に当てはまるかもしれないと思ったあなたへのアドバイス。

小学生のお子さんに算数を教える時だったら、一気に説明してしまうのではなく、 区切って解説していきましょう。

「これは、こうして、こうして、こうだから、こうなるんだよ」という所を、

「これは、まずこうするんだよ。」

「うん」

「じゃ、次にこうするんだよ」

「うん」

「そして、最後にこうやるんだ」

「分かった!」


このように、解説を区切って教えていくことで、ワーキングメモリの弱い子でもよく理解することができます。

その他の教科でも、基本的には算数を教えるときのように教えていくと上手くいくと思いますので、困っている方は、 一度試してみてください。