吉田メソッド~数学的思考力を伸ばす方法~


①小数や分数の計算を含めて、四則計算をしっかり身につけること。

四則計算(たし算・ひき算・かけ算・わり算)は、小学校1年生から6年生までの間にたくさんのことを学びます。 整数や小数の性質、筆算の仕方、分数の概念等、ただ繰り返し練習して計算方法を暗記するだけでなく、 なぜその計算を使うのかをきちんと理解することが大切です。


②比例・反比例を具体例とともに理解していること

比例の勉強は、変わり方を調べる所から始まります。例えば、直方体の高さが変わると、それにともなって 体積はどう変わるかです。
具体例とともに、比例の考え方と表の関係をしっかり理解することも大切です。


③図形の学習事項が定着していること

図形の勉強も1年生から6年生の間に多くのことを学びます。 初めは三角形を使ってパズルのように形を作ったり、コップの水の量等の具体物のかさを調べたり、 学習が進むと計算で面積や体積を求めていきます。

図形は特に空間認知力を必要としますので、習熟度や応用力に個人差が出やすい単元です。 能力に応じて指導内容を工夫し、学力を伸ばしていくことが重要です。



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