正負の数につまずいたら具体例で考えよう



マイナス+マイナスはマイナス、 負の数の計算が理解出来なくてつまずいていませんか?

マイナスが増えるということは、具体例で考えると分かりやすいです。 例えば、池で泳いでいる鴨の数を数えて毎日の統計を取ります。 (分かりやすくするために5日間で記録しています。)

「1月」
1日 10羽
2日 10羽
3日 12羽
4日 11羽
5日 15羽

記録していると、平均値を求めることが出来ますね。 5日間の平均は約12羽です。 これを基準にして、増えたり減ったりした数を記録していきます。

「2月」
1日 -2
2日 +1
3日 -3
4日 +1
5日 0

このように記録して減った数を計算するには、 -2と-3を足さなければならないことに気が付きます。

5日間では、-5+2を計算しなければなりませんが、5羽減って、2羽増えたということが理解出来ると 計算では引かなければならないことが分かるでしょう。

苦手な子たちは、負の計算をする時に式の意味が理解できずにつまずいています。 マイナスが増えたり減ったりということが理解できないんですね。 数直線でマイナスが増えると左に進むと教えても中々分かりません。

そのような子には、鴨の例のように具体例で教えてあげるといいでしょう。